地域おこし協力隊に関心がある人必見。移住の難しさが素直に書かれています。

「もう限界、引っ越します」と宣言した動画がバズりにバズったYoutuberである柳生明良さんへのインタビュー。
田舎での古民家を改修する動画を配信して登録者数を伸ばしながら、地域の人と協力して商品開発を目指して、地域おこし協力隊として東京から移住。2ヶ月くらいでYoutube登録者が1000人を越え、幸先良いスタート。また、収入は減っても支出が少ないので収支は東京よりもプラス。そして子供達も少人数の学校に馴染み良かったのだが、移住した地域は人間関係が濃密だけど、そこが弊害。Youtubeの運営方針が村の人達に理解されず悪いうわさが。このことが柳生さんを徐々に精神的に追いつめていき、文頭の言葉に。

そんな柳生さんが移住を考えている人達にアドバイスを２つ。1つは、それなりに人口の多い地域に行ったほうが、僕のような経験をすることは少ないし、人口が多くない場合は移住者が定住している地域を選ぶのが良い。もう一つは礼儀正しさ、最低限挨拶をすること。

＜外部リンク＞
■YouTubeチャンネル『小さな村で暮らす』の柳生さんインタビュー