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「働きがいなんて考えたこともない」管理職は意外と多い!? 働きがいを育む7つのポイントを解説

働きがいを育む7つのポイントの実践は難しいのか?

働きがいを計る指標であるワークエンゲージメントスコアは概して日本の会社は低めだそうです。また管理職研修の冒頭で、「皆さんの、最近の働きがいエピソードを共有してください」といった投げかけに対し、半数近くの方が「最近、働きがいなんて考えたこともなかったし、感じたこともない……」と答えるそうです。皆さま少し安心しましたか。そこでこのWEB記事では働きがいを育む7つのポイントを紹介しています。
(1)現在の仕事がもたらす社会への好影響を感じていきましょう。
(2)現在の仕事に、明確な意義や目的を感じていきましょう。
(3)自身の大切にしていることを仕事で感じていきましょう。
(4)目の前の仕事をやり遂げられると自身で思えるように、日々能力を磨いていきましょう。
(5)チャレンジブルな目標に向かって、具体的な行動をしていきましょう。
(6)職場環境における行動の結果を振り返り、成長に繋げていきましょう。
(7)良好な人間関係を築き、気づきやフィードバックが得られる状態を作っていきましょう。

どうですか?意外に当たり前のことばかりですね。それでもなかなか実践できず、働きがいが低めなのでしょうか?

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働きがいを育む7つのポイントを解説(キャリコネニュース)