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古いスマホを使い続けている人は危ない…ブラック企業に使い捨てにされる「運の悪い人」の共通点

新奇探索性が弱い人は、古いスマホを使い続け、運の悪い人に。

まじめで、人を疑うことを知らなくて、人の話を素直に聞けて、責任感が強い人は理想的ないい人のように思える。しかし、人を疑うことを知らない、人の話を素直に聞けるというのは、ある意味「自分」をもっていない、ということでもある。つまり、自分を大切にしていない。社会のルールに自分を合わせがちな、「自分」をもたない人が責任感を発揮するとどうなるか。「上司や同僚が残っているから自分だけ帰るのは悪い」という理由だけで残業を続ける。新奇探索性が弱い人は、一度正しいと信じた社会のルールや常識を守りつづける傾向がある。自分を大切に思うより、社会のルールや常識を優先しがち。まじめさを隠れ蓑にして、自分をないがしろにしていないか、自分の価値観を見失っていないか、世間の価値観に縛られていないか、自分が本当にやりたいことを忘れていないかなどと、ときどき自問自答してみることが大事。

<外部リンク>
■古いスマホを使い続けている人は危ない…ブラック企業に使い捨てにされる「運の悪い人」の共通点(PRESIDENT ONLINE)