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50歳で東大に再入学した小椋佳、つまらない授業にダメ出し

社会経験を積んでからの大学入学は教え合い、学び合い。

日本を代表するシンガーソングライター小椋桂は、50歳で哲学を学ぶために東大に再入学。まずは筆記試験無しで入学可能な出身学部の法学部に再入学し、文学部にある哲学の授業に潜り込む。20歳の時にあんなに嫌いだった法学がとても楽しいことに気がついた。
しかし授業は30年前と同じで退屈なまま。これではいかんと教授にエンターテインメントのこつ“5分に1回笑わせる”を伝授。社会経験を積んで大学に戻れば、教え合い、学び合いができて若い頃よりずっと楽しいようだ。

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50歳で東大に再入学した小椋佳、つまらない授業に「ダメ出しした」 大宮エリーとの対談で明かす