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グランマ・モーゼス

人生100年時代にお手本の女性

長い人生、いつからでも新しいことが始められる。年齢に関係ないチャレンジ精神は、人生100年時代だからこそ必要だと実践した女性、グランマ・モーゼス。
農夫であった彼女は70代の頃本格的な絵を書き始めた。リウマチにより好きな刺繍絵ができなくなった彼女は針を絵筆に変えて描き始めます。美術教育を受けなかったことが彼女の優しい画風を支え、そして村を訪れた画商に偶然見出されました。1961年に101歳で亡くなるまでに描いた作品は1600点以上。何歳からでもチャレンジすれば偶然が連鎖し素晴らしいセカンドキャリアに。

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人生100年時代にお手本の女性がいた! グランマ・モーゼスが描く幸せな世界。