お役立ち情報

70歳、はじめての男独り暮らし おまけ人生も、また楽し

2024.01.26

おまけ人生も、また楽しと思えるには一山、二山あるようで

男やもめにウジが湧くと昔から言われますが・・・。

著者の西田さんは現役時代、眼科医、研究者としても活躍されました。その間、著者の奥さん(眼科医)が何不自由ないよう支えてくれました。
予定では自分が先に逝くはずだったのですが、古希(70歳)を目前にして奥さんをがんで先に失ってしまいます。
奥さんが無くなられる半年の間に家事の練習をされ、亡くなられた後実践へ。

元研究者であったため炊事はクックパッドを使い、マニュアルあれば実験と同じと克服、洗濯も便利グッズを買い漁り何とかしたものの、掃除は上手く行かないようです。
大きな原因は奥さんの思い出と一緒にある荷物が捨てられないこと。「断捨離とは捨てることでなく、真に必要なものを探し求めていくこと」と感じるものの、進まないのが現実のようです。
そんな著者が自分に言い聞かせるように書いた生抜くためのルールは、
突然の病気にそなえ、齢取って失ったこと嘆くのではなく、若い時には分からなかった長い間生きたからこそわかる大事な経験を基に、社会と繋がるよう努めること
ただルールは分かっても、色々な楽しいことや悲しいことを口に出して分かち合う相手がいないことは辛く虚しいもののようです。男やもめがおまけ人生も、また楽しと思える日はくるのでしょうか。男性の皆様、やもめになった時のことを想像して準備するのが良いのかも?

created by Rinker
定年後、癌で逝った妻。 淋しい、そして何ひとつできない家事……。 人生100年時代の、男の生き方がここにある。 抱腹絶倒、もらい泣き!?