2023.10.15
気が付けば、自分がしゃべっている
経験豊富なセカンドキャリア世代にありがちなトホホなのである。
聴く気がないわけではないし、しゃべりたいわけでもないのに、いつの間にか話の主導権を握ってしまうのだ。…
自分のことって自分では意外とわからないもの。「それなりにがんばってきた。成果だってなかなかのもの(周りもそう思ってくれているに違いない…)」。と思っていても、長所と自認するところはちょっと鼻についていたり、短所と思っているところが意外と人に愛されていたり。そこかしこにいる「愛すべきトホホ人」の中に、もしかしたらあなたに似た人がいるかもしれません。違う角度から自分を見つめ、「次のじぶん」への一歩を踏みだすステップを、広く、軽くするきっかけになれば幸いです。